兵庫県西脇市にある小児科医院。予防接種、乳幼児健診など。「子どもが子どもらしく育つ環境づくり」に積極的に取り組みます。
こんにちは、ぼくドラえもん。暑くて湿っぽい夏が到来したけどみんな元気かな?汗っかきでやや(?)肥満気味でペットボトルから手を離せない藤田先生から、暑い夏に向けての緊急提案だよ。テーマは「イオン水に気をつけて」。 子どもの歯の問題は重要な問題なのに小児科医と小児歯科医との意見が食い違うことがあって 、子育て中のお母さんたちをずいぶん困らせたこともあると思うんだ。やっと最近小児科医と歯科医の両者で「小児科と小児歯科の保健検討委員会」が最近立ち上がったんだけど、そこでイオン水と虫歯の問題が取り上げられたんだよ。 1)乳幼児とイオン水 一般に、お母さんたちは市販されているイオン水は体に良いと考えているよね。だから汗をかいたときや、入浴後やのどが渇いたときに積極的に与える傾向があるよね。実は、下痢や嘔吐などで軽い脱水があるときはそれでいいんだけど、ふつうのときに与えると、かえってのどが渇いてしまい、その結果絶えずイオン水を飲んでしまうことがあるんだって。そういえば先生も一日1000mlのイオン水を欲しがる子どもがいたって言ってたよ。またイオン水は酸性なので虫歯になりやすいんだ。だから下痢などの症状がおさまれば 、イオン水は必要でなくなるからやめるべきなんだって。 2)学童とイオン水 いろんなスポーツをして汗をかいたときイオン水を飲んでいると、これをきっかけにだらだら飲みの習慣がつき虫歯になりやすいから要注意だよ。放課後、塾通いの学童も水代わりにイオン水を飲んでいる姿も見られるよね。肥満の原因になるだけでなくペットボトル症候群になって糖尿病になってしまった子どもも先生は知ってるって言ってたよ。 委員会からこんな提案がでているよ。 <乳幼児に対して>
<学童に対して>
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暑くても汗をかけないドラえもん |